余命宣告(1月26日)

手術後、初めて主治医から詳しい内容を聞くことに。

手術で切開したお腹の映像を見ながら説明される。

 

この卵巣ガンは抗がん剤が効きにくいタイプであること(効く可能性は15〜20%)

腫瘍摘出後の接地面からガン化していくこと(すでに変色している)

腹水、肺の水にガン細胞が存在していたため、新たなガンができること、

ステージ4であること。

 

ファイナルステージか、

なかなかセンセーショナルな内容だ。

治療手段は効き目のない抗がん剤しかない、ということだ。

 

抗がん剤はしないので、諦めます」と答えたのだが、何もしなければ3か月ほどでしんどくなり、日常生活が難しくなる、と畳み掛けてくる。

長くて1年、事実上の余命宣告である。

 

私の中では今回の手術で完治しているため、主治医の説明にズレを感じるのだ。

ゆえに意外と冷静、もちろん泣くこともなく、目の前に置かれたティッシュを使うこともなく、

「家に帰って身辺整理をします」と最後に言った。