手術やめます(12月22日)

今日は、手術の詳細な内容を聞くことになっている。

病院へ行くと、なぜか主治医が変わっていた。

最初の先生とは違って、なんだか怖い。

表情も変えず淡々と説明を始めた。

 

恥骨からみぞおちまで切開し、卵巣と子宮全摘、リンパの切除、

大腸にも癒着している可能性もある、その時はそこも切除、

尿管や他にも転移している可能性、

状況によっては外科の医師も入る可能性、

人工肛門になる可能性、その他起こりえるリスク、

後遺症の可能性を並べたてられる。

 

話の途中ですでにグッタリ。

もっと簡単な話だと思っていた。

壁にもたれかかったままフリーズ。吐きそう。

なにかとんでもなく恐ろしいことが起きている気がする。

 

もうこんな手術するなら死んだ方がマシ、

正直もう何もかも、仕事も学びもこれまでやってきたこと、これまでの人生すべてがどうでもいい。

これまで何をやってきたんだろう、なんだかすごく悲しくなった。

 

そのあと別室で看護師さんから手術日までのスケジュールを教えてもらうのだが、看護師さんの穏やかな優しさに、突然涙がポロポロこぼれ落ちた。

ガンだと告げられた時よりも、この日が精神的に一番参った時である。

 

とりあえず横田先生に内容を報告。

あんなことをやるなら死んだ方がいい、という気持ちも伝えた。

 

横田先生も腑に落ちない様子で、恥骨からみぞおちまで切開するなんて…

そもそも開腹手術は包丁で刺されるのと同じこと、ものすごく体力も落ちるし、元に戻るまで大変である、

医者は簡単に手術で取ると言うが、そこまでやらないといけないのか?

日々の秘伝と先日の業謝行、喜謝行から劇的に体調も好転しているし、あとは私の意識の在り方でどうにでもなる。

 

横田先生とこんな話をアレコレした結果、手術は辞めることを決意した。

 

その日のうちに病院に電話をし、手術を辞めることを告げる。

さすがに医師もちょっと待って待って、となるが、私の意志が変わらないことを伝えると、とりあえず明日もう一度来て、と。

手術をしないのは分かったから、具合が悪くなった時の連絡先や対処法などを伝えたいから、ということである。

 

そして翌日再び病院へ。